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お風呂の排水口は、お風呂で使用した水やお湯が外に流れるときに必ず通る場所です。そのため髪の毛・石鹸カス汚れ・皮脂汚れなど、お風呂に入る度にさまざまな汚れが排水口に集まります。
排水口に溜まる汚れの中でも一番多いのが髪の毛です。汚れが蓄積されるのを放置していると、どんどん水の流れが悪くなり、排水口や排水管がつまってしまう恐れがあります。
お風呂を衛生的に保つためにも排水口はこまめに掃除することが大切ですが、もし髪の毛がつまってしまった場合でも、つまりを除去する方法があるのでご安心を。
この記事では排水口の髪の毛つまりを解消する方法や手順・予防策まで解説していますので、詰まりで困った場合に試してみてください。
お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順

お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順1:必要なものを準備
お風呂の排水口につまった髪の毛を溶かすには、まず必要な道具の準備から始めましょう。ゴム手袋やマスクに加えて、ピンセットや排水口ブラシなどがあると便利です。
ゴム手袋は手を保護するため、ピンセットやブラシは手が届きにくい箇所の髪の毛やゴミを取り除くために役立ちます。
髪の毛を溶かす洗剤も種類があるので事前にどれが良いか確認しておきましょう。
お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順2:髪の毛を捨てる
排水口内の手の届く範囲の髪の毛やゴミを取り除きます。このときにピンセットを使うと小さなゴミも逃さずに取り除けます。
また、排水口ブラシを使えば、溝の奥や隅々まで届いて、髪の毛以外の汚れもかき出すことができます。
お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順3:洗剤(パイプクリーナー)を流し込む
次にパイプクリーナーを流し込みます。流し込む際は多すぎず少なすぎず、製品の指示に従うようにしましょう。
洗剤を流し込む前に、ぬるま湯を流しておくと、クリーナーの浸透と作用がより良くなります。また、洗剤が排水口全体に行き渡るように、ゆっくりと均等に注ぐことが大切です。
お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順4:溶けるのを待つ
洗剤を流し込んだら一旦待ちましょう。洗剤が髪の毛にしっかりと作用するよう、洗剤に表示されている時間を正確に守ってください。
待っている間に排水口に余分な水分が流れ込むと効果が薄れるので注意しましょう。
お風呂の排水口の髪の毛を溶かす方法・手順5:洗剤を洗い流す
お湯をたっぷり使って、洗剤と溶けた髪の毛を洗い流します。水の流れを確認し、改善されていないと感じる場合はもう一度繰り返しても良いかもしれません。
水の流れがなかなか改善されない場合は、髪の毛以外の理由で詰まっている可能性もあります。状況に応じてクリーニングサービスなどを検討するのも一つの方法です。
お風呂の排水口に髪の毛が…:入浴でどのぐらい髪の毛が抜ける?

人は一日に約50から100本の髪の毛が抜けると言われています。特にお風呂ではお湯で頭皮が柔らかくなり、毛穴が開いて髪の毛が抜けやすくなります。
また、髪を洗うことで抜けそうな髪の毛を抜くことにも繋がります。さらに髪の毛以外の体毛も同じように抜けやすいので、排水口に毛が溜まりやすくなります。
家族がいれば人数分の髪の毛が抜け落ちるため、定期的な掃除が必要になります。
お風呂の排水口の髪の毛つまりを放置していると…

お風呂の排水口の髪の毛を早く溶かすべき理由:悪臭や雑菌、虫の発生
お風呂の排水口の奥に髪の毛が溜まると悪臭や雑菌の温床になります。湿度の高いバスルームは、雑菌やカビの成長にとって理想的な環境です。
髪の毛が溜まっていると、これらの微生物が栄養を得て増殖し、場合によっては害虫を引き寄せる原因にもなります。
お風呂の排水口の髪の毛を早く溶かすべき理由:水漏れや清掃費用が高くなる
排水口の奥が詰まると、水の流れを悪化させ、最終的には水漏れやその他の問題を引き起こす可能性があります。
特に、マンションやアパートに住んでいる場合、つまりがきっかけで水が溢れ、階下への水漏れを引き起こすこともあります。修繕や清掃費用が高額になることもあるので注意が必要です。
お風呂の排水口の髪の毛を早く溶かすべき理由:つまりを起こす
髪の毛が排水管内に溜まると水の流れがせき止められるのでつまりやすくなります。
浴槽の排水の流れが悪くなったり、洗い場全体がプールのようになってしまったり、何かと不便になりがちなので定期的な掃除は欠かせません。
お風呂の排水口の髪の毛を早く溶かすべき理由:ぬめりの原因になる
排水口に髪の毛が溜まると、石鹸のカスや皮脂などと組み合わさり、排水口内部でぬめりが発生するようになります。
このぬめりは排水口の機能を低下させるだけでなく、不快な臭いを発生させたり、さらなるつまりを引き起こしてしまいます。
お風呂の排水口の髪の毛つまり予防策

便利グッズ(排水口カバーやヘアキャッチャーなど)を使用
お風呂の排水口の髪の毛つまりを予防するなら、100円ショップ等で販売している便利グッズがおすすめです。
「ヘアキャッチャー」や「排水口カバー」など、様々なタイプがあり、髪の毛などが排水口の奥へ流れ込むのを防いでくれます。
シールタイプ、ネットタイプ、カバータイプなど、バスルームの排水口の形状やサイズに合わせて選べます。日々の掃除コストを下げてくれるのでおすすめです。
過炭酸ナトリウムでヘドロを除去
過炭酸ナトリウムは、排水口の清掃に非常に効果的です。この成分は、髪の毛だけでなく、ヘドロや石鹸カスなどの汚れを分解し、排水口をきれいに保ってくれます。
定期的に過炭酸ナトリウムを流し込むことで、ぬめりや悪臭の予防にもなります。
排水管洗浄液を定期的に使う
排水管洗浄液を定期的に使うと、髪の毛や石鹸カス、油脂などの汚れを簡単に除去できます。手軽で時間もかからないため、忙しい方のメンテナンス方法としてもおすすめです。
入浴後40〜50度のお湯を流す
入浴後に40〜50度のお湯を排水口に流すことも髪の毛つまりの予防法の一つです。温かいお湯は、排水管内部の油脂や汚れを柔らかくし、自然に流れやすくします。
簡単でかつ効果的な方法なので、習慣にすると良いでしょう。
お風呂の排水口の髪の毛つまりは業者も検討を

家庭での対応だけでは手に負えない場合、清掃業者に依頼するのも一つの方法です。一般的なものとは異なる専用の清掃用具や洗剤を使い、髪の毛つまりを除去してくれます。
費用については、業者によって異なりますが、通常は数千円から数万円の範囲で、作業内容や地域によって変わります。
利用する前に複数の業者から見積もりを取ってから申し込むのがおすすめです。また、作業後のフォローがあるかどうかも、安心して依頼するための判断基準となります。
もし手に負えない髪の毛つまりが発生した場合は、一つの手段として検討してみるのも良いでしょう。
まとめ
お風呂の排水口に髪の毛が溜まると悪臭や雑菌の温床になります。また、髪の毛が排水管内に溜まると、水の流れがせき止められるのでつまりやすくなります。
もし排水口に髪の毛つまりが発生した場合は、市販のパイプクリーナーを使って溶かす方法を試してみてください。
パイプクリーナーを使用する際には、体を保護するためのゴム手袋やマスクに加えて、ピンセットや排水口ブラシなどがあると便利です。パイプクリーナーを流し込む前に、取れる範囲の汚れは取っておくようにしましょう。
パイプクリーナーを使ってもつまりが解消しない場合は、清掃業者に依頼することも検討してみてください。

